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【Linuxコマンド】コマンド実行履歴をログとして残す

Macのターミナルやteraterm,puttyなどsshクライアント、Linuxサーバーで作業するときにCUIで実行したコマンドを実行すると思う

そのコマンド実行履歴を残しておくと、なにかエラーが起きたときの原因を見つけたりすることができたり捗る

今回はそのログの残し方をメモ

 

以下の記事を参考に

まずはここから!Linuxサーバでカジュアルに作業ログを取得する方法

LinuxのScriptコマンドで覚えておくと便利な使い方4個

 

ユーザーログインしたときに実行するために.bash_profileを編集する

編集ファイル

vi ~/.bash_profile

追記内容

# ログファイルディレクトリ作成
mkdir -p ~/log_archive/$(date +%Y%m)/$(date +%d)

#ユーザのログイン時に特定のディレクトリへログファイルを保存
#${log_archive_directory}は任意のディレクトリを指定
#ログファイル名はログイン時の日時とログインユーザ名を付与
script ~/log_archive/$(date +%Y%m)/$(date +%d)/$(date +%Y%m%d_%H%M%S)_$(whoami).log

再度、ログインすると以下のようなメッセージが表示されログファイルも作成される

Last login: Sun Jun 30 13:28:12 on ttys004
Script started, output file is /Users/ユーザー名/log_archive/201906/30/20190630_133607_ユーザー名.log

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