こちらのページがすげーわかりやすい
よく使うcrontab -l
これで設定されてるcron情報を確認できる
以下の設定書式の部分をよく覚えとこ
設定項目は左から「分」「時」「日」「月」「曜日」となっている。
* * * * * [実行コマンド]
※システム上で設定する「/etc/crontab」「/etc/cron.d/」内の設定ファイルの書き方は、上記の書き方と若干書式が変わります。(実行ユーザを指定する項目が増えるぐらいです)こちらのページでまとめていますので、時間があれば目を通してみてください。あと、実行時間の設定方法は変わりません。
設定可能な数値
設定項目 | 数値 |
分 | 0-59 |
時 | 0-23 |
日 | 1-31 |
月 | 1-12 |
曜日 | 0-7 (0または7は日曜日) 0=日、1=月、2=火、3=水、4=木、5=金、6=土、7=日 |
いざ編集だ
編集する前にバックアップをとっとこう
こちらの記事参考
crontab -l > crontab.org
さぁ編集だ
こちらの記事参考
$ crontab -e
編集や保存するときはviと同じっぽい
また、他によく使いそうな記述もあるので以下記しておく
今月、先月の情報を引数で渡す
## 先月分
# 実際には /bin/bash -l ~/git_work/test.sh 201902と実行される
0 14 * * * /bin/bash -l ~/git_work/test.sh `date -d "$(date +\%Y\%m01) -1 month" +\%Y\%m`
## 今月分
# 実際には /bin/bash -l ~/git_work/test.sh 201903と実行される
0 13 * * * /bin/bash -l ~/git_work/test.sh `date -d "$(date +\%Y\%m01)" +\%Y\%m`
注目部分は
`date -d "$(date +\%Y\%m01) -1 month" +\%Y\%m`
あとクロンメーカーっていうのを作ってるページもある
指定日時の書き方を忘れてしまうことが多いのでこういうのも便利
コメント