複数画面操作&セッション保存で効率化!
Linuxにはscreenという機能がある
screenを使うと以下のようなことが可能
(1)セッションを保存
(2)画面分割
(3)マウスを使わずにコピー&ペースト(画面のスクロール)
インストールや基本的な使い方は以下の記事を参考に
以下の記事も参考に
以下自分がよく使うコマンドをつらつらと書いていきます
# 新しいセッションを作る
$ screen
# 現在作成されているセッションを確認する
$ screen -ls
There are screens on:
21942.pts-0.サーバー名 (Attached)
22142.pts-2.サーバー名 (Detached)
アタッチ、デタッチ状態かが表示される
先頭の数字の部分がセッションIDなってる
# すでに作成されているDetached状態のセッションにアタッチ(接続)する
screen -r セッションID
上記の例だと
screen -r 22142
# Attached状態のセッションにアタッチする(マルチディスプレイモードというらしい)
$ screen -xr <PID>
# Detacheする(セッションに接続中に実行)
Ctrl-a d
# Detacheする(セッションIDを指定)
$ screen -d セッションID
# 画面を上下に分割
Ctr-Aを押したあとに大文字のS
# 分割したもう一方の画面に移動
Ctr-Aを押したあとにtab
# 新たなセッションを作成
Ctr-Aを押したあとにc
# コピーモードに入る(画面のスクロール)
Ctr + aを押した後に[
# ペースト
<ctrl> + <a>を押した後に]
# screenでフリーズしたとき
Ctr-Cを押しながらq
以上!
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